「【夜勤前におすすめの過ごし方は?】スムーズに夜勤に入るために」という記事で、夜勤前の過ごし方についてお伝えしました。
夜勤明けは、どう過ごしたらいいんだろう。
と、お思いの方も少なくないでしょう。
夜勤明けの過ごし方って、何をしたらいいのか分からないところがあります。
そこで今回は、夜勤明けにおすすめの過ごし方をお伝えします。
夜勤明けにグッスリ眠ってしまうのは、よくない
まず、先に申し上げておきたいのことですが、夜勤明けの昼間にグッスリと寝ることはおすすめしません。
夜勤のシフトが終わるのは昼前~昼過ぎの間になるかと思いますが、そこから6時間~7時間グッスリと眠ってしまうと、明けの日の生活リズムが昼夜逆転してしまいます。
[voice icon=”https://willcom7.com/wp-content/uploads/2019/01/wp-1547791950870..jpg” name=”ウィル” type=”l”]その日の夜に寝られなくなってよくないです。
[/voice]夜勤明けに一睡もしないのもよくない
一方、夜勤明けに睡眠をまったく取らないのもよくありません。
夜勤明けのカラダが「睡眠を欲していること」は言うまでもありません。
夜勤の休憩時間は多くとも2時間前後なので、すべての時間を仮眠にあてたとしても十分とは言えないでしょう。
【結論】夜勤明けは、1~2時間の仮眠をとって楽しむべし
結論として、夜勤明けは1時間~2時間の仮眠をとってから、一日をはじめることをおすすめします。
1時間の仮眠でも、かなり楽になります。
夜勤明けの過ごし方は、人によって様々
1時間~2時間の仮眠をとった後は、一日を満喫しましょう。
夜勤明けだからといって、体力の回復のためだけに何もせずに過ごすのはよくないですよ。
ジムに行って、筋トレをするもよし
夜勤明けに筋トレをして、いい汗を流すのもいいでしょう。
[aside]夜勤明けの筋トレについては「【推奨】夜勤明けにジムで筋トレをしてもいい理由【メリットは数知れず】」の記事で詳しくまとめています。
[/aside]ゆっくり温泉に浸かるもよし
夜勤明けに温かい温泉に浸かって、カラダの芯からあったまるのもいいでしょう。
[aside]夜勤明けの温泉については「【推奨】夜勤明けの温泉をおすすめする理由【疲労回復効果アリ】」という記事で詳しくまとめています。
[/aside] [voice icon=”https://willcom7.com/wp-content/uploads/2019/01/wp-1547791950870..jpg” name=”ウィル” type=”l”]自分に合った夜勤明けの過ごし方を見つけてみて下さい。
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