安眠を助けるツボを知りたい。
快眠のトリガーとなるツボはないのか。
全身には、合計361個のツボがあります。
この361個のツボは、WHO(世界保健機関)によって定義されてるほど。
その中から今回は、安眠・快眠のツボをお伝えします。
安眠・快眠のツボ
安眠・快眠のツボ
【1】頭のちょうどテッペン【百会(ひゃくえ)】
【2】
【3】
【4】
【5】
【1】頭のちょうどテッペン【百会(ひゃくえ)】
頭のちょうどテッペンには、百会(ひゃくえ)というツボがあります。
百会(ひゃくえ)は、困ったときに頭を抱え込むときのようなイメージで頭を両側から両手で包みこみ、親指以外の4本の指でマッサージします。
強い指圧は必要ありません。逆に強く押しすぎると、血管を圧迫することになるので、よくないです。
百会(ひゃくえ)を押すことで、血流が改善され、自立神経の乱れやストレスを緩和することができます。
【2】手首から指2本分【内関(ないかん)】
【3】失眠(しつみん)
かかとのふくらみの中央には、失眠(しつみん)というツボがあります。
読んで字のごとく、失った眠りをとりもどすツボです。
まとめ
安眠・快眠のツボをお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
もう一度おさらいすると、こんな感じ。
安眠・快眠のツボ
【1】頭のちょうどテッペン【百会(ひゃくえ)】
【2】
【3】
【4】
【5】
ツボを押すことで、血流改善・リラックス効果があります。
眠れない夜や疲れを感じたときには、ぜひ押してみてください。