【消防士の夜勤って、どうなの?】勤務時間・手当・お給料・労働環境を解説

消防士に夜勤って、あるの?

火災や事故から町の平和を守る消防士さん。

そんな消防士さんには、夜勤があります。

しかも、消防士の夜勤はほかの夜勤シフトと比べて、ずいぶんと特殊なはたらき方をします。

今回は、消防士の夜勤についてまとめます。

消防士の夜勤は、24時間勤務

消防士の夜勤は、丸々1日24時間はたらくことになります。

消防士はシフトの入り方からすでに特殊で「」といったように「丸一日はたらく→丸一日休み」というサイクルを3回くり返すと、2日間のお休みがもらえます。

消防士の夜勤の休憩時間は、約8時間

勤務時間24時間の内、8時間は休憩時間になります。

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さすがに、24時間はたらきっぱなしでは死んでしまいます。

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ただ休憩の時間も、火災や事故が発生して出動要請があれば、すぐさま駆け付けなくてはいけません。

そう考えると、休憩時間も気が抜けませんね。

消防士の夜勤には、色々な手当がつく

消防士の夜勤には、色々な手当がつきます。

消防士の夜勤につく手当

【1】深夜割増手当:22時~5時までの勤務に支給

【2】夜勤手当:夜勤1回ごとに支給

【3】特殊手当:出動1回ごとに支給

【4】残業手当:休憩時の出動時に支給

上記の4つのお給料がつくおかげで、消防士のお給料は想像しているよりも高くなります。消防士は、高給取りなんです。

深夜割増手当

夜勤手当

特殊手当

消防士の夜勤には「特殊手当」という手当がつきます。

特殊手当とは

火災出動・救助出動・救急出動した際に支払われる手当のこと。

要するに、消防士が出動した際に支払われる手当のことです。

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そりゃあ、何事もない夜勤より、現場に出動する方が疲れます。

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そのため、火災や事故があって消防が出動するときには、消防士には特殊手当が支給されます。

火災出動・救助出動・救急出動それぞれの料金相場は下記です。

火災出動・救助出動・救急出動の相場

【1】火災出動:火災現場への駆けつけ
●機関員:400円/回
●隊員:1回300円

【2】救急出動:
●救急救命士:500円/回
●機関員:400円/回
●その他隊員:300円/回

【3】救助出動
●機関員:400円/回
●隊員:300円/回

「1回500円」というのを見て

あれ、少なすぎでは…?

と感じる方もいるでしょう。

しかし、この特殊手当は「出動1回あたり」の支給額です。

これらの特殊手当は、出動1回ごとに支給されるので、一晩のうちに何回も出動することになれば、その分支給額は高くなっていきます。

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給料アップのため「火災や事故おきないかな?」と内心思っている消防士もいます。

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消防士の夜勤のつらいところ

ラベル名

【1】体育会気質なところ

【2】休憩中であっても、熟睡できない

【1】体育会気質なところ

配属先にもよるかもしれませんが、消防士の職場は体育会気質なところがあることが多いみたいです。

先輩の言うことはゼッタイだったり、気合いと根性で解決するようなところだったり。

そういう空気感が好きな人にはむしろいいですが、苦手な人にはつらいかもしれません。

【2】休憩中であっても、熟睡できない

前述したように、消防士は休憩中であっても、出動要請があれば出動しなければなりません。

なので、休憩中であっても気を抜くことができないんです。

消防士の夜勤のいいところ

消防士の夜勤のいいところ

【1】お給料が高い

【2】休日の日数が多い

【3】公務員で安定

【1】お給料が高い

先述したように、消防士の夜勤はお給料が高くなります。

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深夜割増手当・夜勤手当・特殊手当・残業手当の4つの手当がつくのは大きいよね

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生活していく上で、お金は大切ですからね。

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ちなみに、夜勤手当の計算方法については、こちらの記事にまとめました。

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【2】休みの日数が多い

【3】公務員だから安定

まとめ

消防士の夜勤について、お伝えしました。

いかがだったでしょうか。

もう一度おさらいすると、こんな感じ。

消防士の夜勤

●勤務時間は24時間(内、8時間は休憩時間)

※ただし出動陽性あれば、休憩時間であっても出動

●4つの手当が支給される(深夜割増手当、夜勤手当、特殊手当、残業手当)

●お給料が高い、休みの日数が多い、公務員で安定がいいところ

●体育会気質な雰囲気、休憩時間も熟睡できないのがわるいところ

体力があって、体育会気質なところが嫌いじゃない人には、理想的な仕事といえるでしょう。

公務員だから安定というところも、大きいです。

反対に、長時間の労働がきつかったり、休憩時にも熟睡できないのがきつい、という声も。

どちらも、よしあしといったところです。

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消防士以外の夜勤について知りたいという方には、こちらの記事がおすすめ。夜勤の仕事12種類をまとめました。

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