カラダは疲れているのに、目が起きてしまってねむれない…
そもそも、ねむくない。寝る時間にはなっているのに…
眠れない夜って、ありますよね。
ねむれない原因は、人それぞれかと思いますが、ねむれない夜はツラいものです。
眠れないのだから仕方がありません。
何をして過ごしましょうか?
今回は、眠れない夜の過ごし方をお伝えします。
眠れない原因
より詳しく知りたいという方は、こちらの記事に詳細にまとめました。
いくつかの睡眠法を試してみよう
シャッフル睡眠法
カナダのサイモン・フレーザー大学の認知科学者、リュック・ボードワン博士が考案した睡眠法です。
別名「連想式睡眠法」とも呼ばれます。
シャッフル睡眠法のやり方
1.適当な単語を連想する(例)すいみん
2.その単語の頭文字「す」からはじまる単語をたくさん思い浮かべる
3.「す」から始まる単語がなくなったら「い」ではじまる単語を思い浮かべる
4.これを繰り返していくうちに、眠くなっていく
ポイントは、なにも考えずに続けること。
脳は論理的な思考をすると覚醒し、なんの脈略もないことを考えはじめると眠りはじめます。
眠気をもよおすツボを押してみる
「」や「」などは、カラダをリラックスさせ安眠を助けます。
目をつぶって、横になるだけでもいい
目をつぶるだけで、実際にねむっているときの70%ほどの効果があると言われています。
意識を失っていなくてもいいんです。
それでも、眠れないときは…
それでも、ねむれないのであれば仕方がありません。
どうせ眠れないなら、のんびりと眠れない夜を楽しむほかありません。
【1】本を読む
【2】音楽を聴く
【3】部屋を暗くして過ごす
まとめ
眠れない夜の過ごし方をお伝えしました。
いかがだったでしょうか。